反対派

お布団はフワフワ系よりも重いズッシリ系が好きです。

こんばんは、あまやです。

 

先日、どうしても東京へ行かなければ行けない用事がありマスクを装着し、除菌シートも持ちコロナ対策をバッチリにして田舎から東京へと向かった。

東京に着き駅を出たときだ。そこにはテレビやSNSで見たマスク反対派がいた。マスク反対派の人達はもちろんマスクをせずマイクを持ち「マスクなんてしなくていい!」と唱え「マスクを外そう」という看板を掲げていた。

反対派の人達の存在は前から知っていたが本物を見るのは初めてだったため、心の中で「キャー!!本物だー!!」となっていた。あれは未確認生物をみているような感情と似ていた(未確認生物は見たことありません)

 

ここで問いたい。あなたはマスク賛成派?それとも反対派?

 

一応、私は賛成派だ。だがそもそもの話 賛成派・反対派があるのがよくわからない。この問いは例えば あなたは人を殺してもいいと思う? と同じような問いだと私は思う。私は人を殺してはいけないと思う。それは、この国では人を殺すのはよくないことだと思われているからだ。大半の人はそう思っていると思う。だからこそ、まず、殺していいのか悪いのかなんて考えることがない。それと同じで大半の人はマスクするのは反対だとわざわざ考えないのだ

 

だとすると、このマスクするのは反対だとわざわざ考える人達はおかしいのではないか?となってくるが、おかしくはない。マスクを反対する理由もその人達なりにあるんだと思う。だが、それを押し付けるのは少し違うと思う

 

私はド田舎に住んでいるがマスクをしていない人は割といる。でもそれは田舎で密になることがないから許容できるわけで(散歩ならいいけどお店に入るときはできるだけマスクをしてほしい)密になるとわかっている都会の場合は許容できない。そんなにマスクをしたくなければマスクをしなくてもいい国や土地に行けばいい。

 

マスク反対派、ワクチン反対派など存在しているが この国では秩序を守る人達が多いから争いが少なく過ごしやすい国になっている 反対するのは自由だが今回は命にも関わってくる。

私はまだワクチンの予約すらできないが大人になっても注射は怖い。早くマスクもせずワクチンも打たなくてすむように願うばかりだ。

 

 

でもさ、コロナがゾンビになるウイルスじゃなくてよかったよね。今日はここまで。

 

 

 

愛してたって、秘密はある。

シャンプーってリンスの方が減りが早いのって自分だけですか?

こんにちは、あまやです。

 

最近、ドラマ『愛してたって、秘密はある。』を見た。

キャストは福士蒼汰さん主演で、川口春奈さんや遠藤憲一さん、鈴木保奈美さんらが出演している。

私は『着飾る恋には理由があって』に出演していた川口春奈さんを見てから川口春奈さんの虜になりインスタやYouTubeをフォローしている。すごくかわいい!!

 

ドラマのあらすじは、母の晶子(鈴木保奈美) に棒力を振るっていた父を黎(れい、福士蒼汰)が殴り殺し、黎と母で遺体を庭に埋め この事実を11年間隠し過ごしてきたが、ある日 不気味なメールが届く。その一通のメールから物語は進んでいく。

 

黎と爽(さわ、川口春奈) が恋人同士のドラマなんですけど、福士蒼汰さんイケメン!!川口春奈さんも可愛いし目の保養だ。そしてそして鈴木保奈美さんがお綺麗!!!!

 

ここのところ殺人ドラマを見ていたせいか、11年間庭に埋めていたらしいが腐敗臭とかしなかったのだろうか?あとあまり深くない穴に埋めていたから雨とかで遺体が出てこなかったのだろうか?とそんなことばかり気になってしまった。よくないよくない

 

とはいえ、とても面白いドラマだ今ならTVerで4話まで無料配信されている。そしてHuluではオリジナルストーリーも配信されている。ぜひ見てほしい

 

今日はここまで。

 

 

無口な子供

今年の夏は蚊取り線香ではなく1回押すだけで蚊がいなくなるスプレー式のものを初めて使ったのですが、なぜもっと早く教えてくれなかったんだ…!!という気持ちになりました。

肌寒くなってきましたね。あまやです。

 

今日は私の幼少期の頃の話をしようと思う。私は小学生の頃、無口な子供だった。そんな私にとって一番苦手だったのが、日直が朝の会でする分間スピーチ。話す内容はなんでもよく、昨日あった事とか、本の感想とか、新聞の記事とかいろいろだ。この1分間スピーチ、スピーチする側はもちろん嫌だが聞く側も何か質問しなければいけない制度(1週間に1回以上)

はぁ…地獄すぎる…。日直とわかっている朝の日はとてつもなく足が重たく学校へ向かうのがとても憂鬱だった。前日からドキドキしていて夜も眠れないくらいだった。朝のたった60秒のためになぜこんなにも憂鬱な時間を過ごさねばならないのだ…

 

無口というと、静かとか、口下手とかいろいろあると思うが私はというと、「うん」「やだ」「はい」くらいしか学校では発せない子だった。あとは頷いたり首振ったり。そんな子が1分間スピーチなんてどう考えてもレベルが高すぎる。いやいや1分なんてすぐじゃん って思う人もいると思うが、ただの1分ではない。教壇に立ちみんなに見られながら声を出すのだ。見られているのも恥ずかしくて顔を真っ赤にして泣きながらスピーチした日もあったな…思い出すだけで顔が引きつってくる

とはいえ、仲のいい子とは普通にお喋りしたり、家族とも普通に会話はできていた。話しかけてくれても喋らない子なのに気にせず話しかけてもらえてたのは本当に恵まれていたと思う。無口なのか人見知りなのか自分でもよくわからない。話さないというより、話せないという感じだ。

 

そんな喋らない子として小学生時代を過ごしてきたが、ついに中学生になる。だがしかし、喋らない子(小学生)のまま中学生になったのだからもちろん喋らない子(中学生)になったわけだ。体は成長してるのに

でも中学では少しではあるが話せる子になろうと頑張った。「うん」や「はい」という単語ではなく一言を喋るように努力した。そして私は喋らない子から大人しい子に進化したのだ。

こうして人は強くなり成長していくのだろうか?

 

私は今、社会人として働いている。会話も困らない程度はできるようになった。それでも会話するのはあまり得意な方ではないし今でも話したいと思っていても言葉がでてこないときもある。

でもいつか、自分が満足できるくらいの意志の伝達ができるようになりたい。頑張らねば

 

今日はここまで。